東京オリンピックの正式種目であるレスリング。数多くの選手たちが活躍し過去のオリンピックで多くのメダルを獲得してきました。リオオリンピックでは伊調馨洗油が、オリンピック4連覇という偉業を達成したりレスリング競技において強豪国の日本は東京オリンピックでも数多くのメダルが期待されますね。

 

しかし、レスリングの競技内容やルールを理解している人は、あまりいてないと思います。なので今回の記事は『レスリングのルールを初心者向けに簡単解説』ということで、早速解説していきたいと思います。

 

最後までお付き合い頂ければと思います。

 

 

レスリング の競技内容を解説!

まずはじめに、レスリングの競技内容を解説していきたいと思います。

 

レスリングは直径9Mのサークルの中で、赤と青のレスリング着を着用した2人の選手が、タックルや投げ技・寝技などでポイントまたはフォールを奪い勝敗を決めるスポーツ。

 

レスリングには2つの種目があります。『フリースタイル』『グレコローマン』の2つで種目によってルールが違ってくるのど違いを知っておくと楽しくオリンピック観戦できるので把握しておきましょうね。

 

■フリースタイル・・・全身への攻撃が可能で、下半身への攻撃も可能なため寝技の種類も豊富でタックルの攻撃が多い傾向にある。

■グレコローマン・・・下半身への攻撃と防御をすることは違反となります。膝より下に触ることことも違反となるため、投げ技などの大技がでることが多いため迫力のある試合展開が多い傾向にある。

 

スポンサーリンク

レスリング のルールを初心者向けに簡単に解説!

東京オリンピック レスリング

               引用元:http://macbeese.com/notcategories/%E3%81%93%E3%82%…

続いてレスリングのルールを初心者向けに簡単に解説していきたいと思います。やはり一番気になるのは勝敗の決め方だと思います。

 

「わかってんならはやく教えてくれよ」

 

レスリングのルール・勝敗の決め方

レスリングの勝敗の決め方で一番わかりやすいのは、フォールと呼ばれるプレーですね。これは柔道でいうとこの一本勝ち・ボクシングでいうとこのk・O勝ちと思ってもらえればわかりやすいかと思います。

 

「フォールってなんじゃい?」

 

おっと失礼、フォールの説明しますね。

 

相手の両肩をマットにつけるプレーのことをフォールといい、試合中に1秒間フォールを続けると試合終了となります。しかし、実際に試合中に1秒間もフォールを続けるのは難しいため、相手を不利な状況に追い込むことでポイントが加算され、ポイントの多さでも勝敗が決まります。柔道やボクシングで、1本やK・Oが出なかった時の判定勝ちに近い感じと思ってもらえればわかりやすいですね。

 

レスリングのルール・試合時間

レスリングは非常に激しいスポーツなので、試合時間は短めで1ピリオド3分間を2回行い合計6分間の試合時間の中で、勝敗を決めます。第1ピリオドと第2ピリオドの間に30秒間の休憩を挟みます。

 

試合時間は6分間ですが、終了していない場合でもフリースタイルの場合は10点差、グレコローマンは8点差になるとその時点で試合終了となります。わかりやすく言うと野球のコールドゲームに似てるかな。また反則や逃げてばかりなど消極的な戦いで警告を3回受けると試合終了となります。

 

レスリングのルール・点数制度

先ほども説明しましたが、レスリングは1分間相手をフォールし続ければ勝ちですが、実際の試合では困難なため、点数制度を採用しているためより多くの点数を取ることで、有利に試合を展開することができます。レスリングのルールなどがイマイチ理解しにくい点が点数制度かと思います。どのようにしたら何点入るのか簡単に解説しますね。

 

4点・・・男子と女子のフリースタイルの投げ技は全てが4点。相手を仰向けに倒せば4点、うつ伏せに倒せば2点。

2点・・・寝技の状態からうつ伏せの相手の体を90°以上仰向けにさせると2点。その状態を5秒キープするとさらにもう1点加点される。相手をテイクダウンしてバックを取ると2点。(テイクダウンとはタックルなどで相手をマットに倒すこと)

1点・・・立ち技で相手が場外に出ると1点。チャレンジで審議結果・判定が変わらなければ相手に1点。攻撃側の反則で相手に1点。

 

レスリングのルール・反則行為

レスリングは激しいスポーツなのできちんと反則行為が決められており、反則行為を犯してしまうとペナルティーを課せられたり口頭注意をされます。その反則行為というのは、パンチやキック・関節技など他に髪の毛を引っ張る・噛み付く行為なども反則行為になります。

 

レスリングのルール・チャレンジ制度

レスリングに限らず最近ではいろんなスポーツで導入されているチャレンジ制度ですが、レスリングにもチャレンジ制度が導入されています。

 

「チャレンジて進研ゼミのあれか?」

 

(笑)「ちゃうちゃう、ビデオ判定のことをチャレンジ制度言うねん」

 

一度出た判定に不服があった場合に、ビデオでもう一度判定してもらう制度のことですね。バレーボールでもチャレンジ制度が導入されていて、試合を見ているとよくチャレンジ挑戦中とか聞きますね。チャレンジ制度で判定が覆ることはよくあることだと感じますが、チャレンジ失敗すると相手に1点入るのでここぞと言う場面で使いたいですね。

 

レスリングのルール・ハンカチ規定

レスリングには、ハンカチ規定というレスリング独特のルールがあり、ハンカチを持参しておかないと失格になる厳しいルールです。その理由として汗を拭いたり、万が一怪我をしてしまって出血した時に止血方法としてハンカチを使用するなどの理由があります。

 

試合中はハンカチをユニフォームの中に入れていますが、試合を行う前に審判にハンカチを見せないと試合をすることができません。それだけレスリングが激しいスポーツであることを考慮しているからなんですね。

スポンサーリンク

 

レスリング のルールを初心者向けに簡単解説のまとめ!

レスリングのルールを初心者向けに簡単解説してきましたが、最後にもう一度まとめておきますね。

 

■レスリングはタックルや投げ技・寝技でフォール・ポイントを奪い合うスポーツ。

■レスリングには、フリースタイル・グレコローマンの2種目がある。

■試合時間は1ピリオド3分間を2ピリオド行う。

■勝敗はフォール勝ち又はポイントの多さで決まる。

■パンチやキック・関節技は反則行為になる。

■判定に不服がある場合はビデオによるチャレンジ制度がある。

■レスリング独特のルール・ハンカチ規定がある。

 

オリンピック4連覇を達成したり数多くのメダルを獲得してきた、レスリング競技の日本代表。東京オリンピックでもレスリング競技のメダルラッシュの期待が高まりますね。少しでもレスリングのルールや競技内容を理解すればオリンピック観戦が楽しくなりますね。

 

頑張れ、ニッポン!🇯🇵

 

最後までお付き合い頂きありがとうございました。