今世間を騒がせているニュースがある事をご存知でしょうか?それは関西電力の役員20人が、福井県高浜町の元助役だった故・森山栄治氏から3億円を超える金品を受け取っていたという問題です。

 

この手のニュースはよくあるのでまたか?って簡単に済ませてしまう人もいるかと思いますが、この金品は我々関西電力を利用している消費者が払っている電気料金から出ているので人ごとでは済まされませんし、福井県高浜町は高浜原発があるので原発マネーという言葉が当てはまる公金ロンダリングと言えるでしょう。

 

関西電力の原発マネーの問題をわかりやすく解説していきたいと思います。また、金品を受け取った役員がどのような物、どれだけの金額を受け取ったかのかもまとめていき、皆んなはどのように感じているのかネットの意見をまとめたいと思います。

 

最後までお付き合いいただければと思います。

 

関電問題とは?

関電問題とは一体なんなんでしょうか?簡単に一言で済ますなら、関西電力の幹部らが高浜原発がある、福井県高浜町の元助役の森山栄治氏(故人)から多額の金品を受け取った問題です。いわゆる賄賂をもらっていたということですね。

 

と、ここで疑問に思うのが何故このタイミングでこの問題が浮かび上がってきたかという事です。

 

一連の問題が明らかになるきっかけになったのが、金沢国税局による税務調査です。原発と税務調査と聞いたら何やらキナ臭い匂いがしてきます。

 

税務調査の対象となったのは、関西電力の原発関連の工事を多く請け負っている福井県高浜町の建設会社『吉田開発』で税務調査を行なった際に、森山氏が工事受注の手数料などの名目で約3億円を受け取っていたことが判明し2018年6月に関係先の自宅などを調べると、金品を渡したとされる相手の名前、金額が書かれたメモが見つかっています。

 

結論を述べると、高浜町の元助役だった森山栄治氏が、関西電力の幹部らに多額の金品を渡して金品を受け取った関西電力は、森山栄治氏が顧問を勤めている吉田開発のほか関連会社に仕事を発注させるという仕組みを作ったということになります。

 

関電側も賄賂とわかっているので、受け取りを拒否したり一度は受け取ってものちに返却を試みますが、

 

俺の顔に泥を塗るつもりか?
 
と激昂され渋々受け取ったとされます。
 
では次に、受け取った金品や金額・役員たちをまとめたいと思います。
 

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金品受領した役員20人のリスト

関西電力の役員20人が受け取ったのは、金の延べ棒や商品券・スーツのお仕立て券など、総額約3億2000万円で中には1人で1億円を超える金品を受け取ってる役員もいます。

金品受領した役員20人のリスト

⬇︎

関電役員 金品 リスト

   引用元:https://www.sankei.com/affairs/news/191002/afr1910…

 

ここでまた一つ疑問が出てきます。

 

「受け取った金品は雑所得になるんじゃないの?」

 

そうですね。受け取った金品は雑所得になるので税金を払わないといけません。しかし、森山栄治氏や関電役員20人のうち4人が国税局の税務調査の後に修正申告していますが、現金でなく金の延べ棒などを渡している事から脱税しようとしていたのではと感じます。

 

現金なら通帳に記載され税務署に目をつけられやすいが、金の延べ棒や金品なら入手先がわかりずらいため財産の動きを誤魔化しやすいことをわかっていて脱税する気満々だったんだろうなと思います。

 

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ネットでの憤りの声

3億円を多額の金品を受け取って起きながら、電気料金を値上げした関西電力にネットでは憤りの声が上がっています。

今さら返却するつもりだといっても時すでに遅し。

賄賂に回す金があるなら、電気料金を下げるのが先だろ!これが重大な違法行為でないなら、日本は法治国家ではない。

 

競争がなく、独占的に電気事業を経営できることに大きな問題がある。

赤字になっても、会社や社員が痛みを受けることなく、そのぶん料金を上げて対応すればよいし、他の会社にとって替わられることはないから、あぐらを掻いた経営しかできない。

 

「3億円分の役員報酬を返上して電気代を値下げすべき」。

 

「この先10年くらい電気代タダにして」

 

関電の経営幹部に渡った金品は、元をただせば、我々消費者から徴収した電気料金だ。

 

 

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ツイッターでの反応は?

ツイッター上でも厳しい意見が飛び交っています。個人的に共感できるツイートを載せたいと思います。

 

 

 

まとめ

関電問題をわかりやすく解説しましたが、何故ここまで大きく騒ぎになっているのかというと、

  1. 関西電力のトップが辞任しない。
  2. 1億円あまりを受け取った役員は、2ヶ月の減給・厳重注意のみ。
  3. 電気料金の値上げ
  4. 原発がらみのマネーロンダリング。
  5. 脱税疑惑。
  6. 重要人物が故人で真相は闇の中。

 

個人的には金品を受け取った役員20人は、向こう10年タダ働きでその分電気料金を無料でいいんじゃね?と思ってしまいました。死人に口無しで真相は闇の中ですが、関西電力は国民に誠意ある対応を見せて欲しいですね。

 

最後までお付き合いいただきありがとうございました。