東京オリンピックが間も無く開催されようとしていますね。開催される33の競技の中でも特に人気があり、金メダルへの期待も高い水泳競技ですが、みなさんが思い描くのは競泳だと思いますが、競泳だと以外にも4つの水泳競技が行われます。

 

あまり知られていない競泳以外の4つの水泳競技について、競技内容や見どころなど一覧にまとめてみたいと思います。

 

東京オリンピック水泳競技の種目一覧!

東京オリンピックの水泳競技は5種別の競技で、全49種目行われます。

 

  1. 競泳・・・50m、100m、200m、400m、800m、1000m(自由形)100m、200m、(背泳ぎ)100m、200m、(平泳ぎ)100m、200m、(バタフライ)200m、400m、(個人メドレー)4×100mリレー:4×200mリレー、各男子、女子、それと男子、女子混合で4×100メドレーリレー
  2. 飛び込み・・・男子、女子共に、板飛び込み・高飛び込み・シンクロナイズド飛び込み・シンクロナイズド高飛び込み
  3. 水球・・・男子、女子の2種目
  4. アーティスティックスイミング・・・女子のみで、デュエットとチームの2種目で、8つの規定要素を入れたテクニカルルーティンと、自由に演技するフリーテクニカルで競います。
  5. マラソンスイミング・・・オリンピックでは、男子、女子共に10kmのみ行われます。

[水泳競技]・競泳

競泳 泳いでいる姿

      引用元:https://sportie.com/2018/08/swimmers

まず、真っ先に浮かぶのが競泳ですよね。ストイックに体を鍛え上げ、限界を超え続けるスイマーたちの0.01秒を争う極限の戦いの競泳。競泳の競技概要を簡単に説明しますね。

 

4つの決められた泳法(自由形・背泳ぎ・バタフライ・平泳ぎ)で、一定の距離を泳ぎタイムを競う競技。

 

[水泳競技]・飛び込み

飛び込み 競技 

     引用元:https://lion-sports.com/tobikomi_senshu/

高所恐怖症の人からすると、こいつら、何考えてんねん?と思ってしまうような種目が飛び込みですね。たった2秒間の間に回転や捻りの美しさや入水の乱れなどで得点を競う種目ですね。

 

ジュラルミンで出来た3mの飛び板を使い、反発力を利用して演技を行う「飛板飛込み」と10mの高さの台から飛びこむ「高飛込み」の2種類があります。

 

[水泳競技]・水球

スポーツ 水球 している姿

      引用元:https://lion-sports.com/suikyu_nihondaihyoukouho_member/

水の中で行うハンドボールと説明すればわかりやすいですね。鍛え上げられた鋼の肉体がぶつかり合う水中の格闘技。ボールをゴールに入れればいい単純なように見えるが、激しいゲームの中で各国の緻密な戦略が光っています。

 

[水泳競技]・アーティスティックスイミング

アーティスティックスイミング

      引用元:https://lion-sports.com/sinkuro_nittei_kaijou_rule/

こちらはシンクロナイズドスイミングといえばわかりますね。音楽に合わせプールの中で演技を行い、演技構成や一つ一つの技のの完成度・同調性、さらには芸術性や表現力を競います。東京オリンピックでは女子のみ実施されます。

[水泳競技]・マラソンスイミング

マラソンスイミング 泳いでいる

     引用元:https://lion-sports.com/marathonswimming_daihyou/

男女共に10kmもの距離を泳ぐ、水の中で行ういわばマラソンですね。海や川、または湖といった安全に配慮された場所で行います。プールとは違い波や潮の流れなど、自然を味方につけるなど、戦略など経験の差なども含めた約2時間の耐久レース。

 

次の項目では、各種目の見どころをまとめたいと思います。

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「水泳競技」各種目の見どころは?

競泳種目はここが見どころ!

やはり何と言っても、競泳の見どころは5大会連続でメダルを獲得中で、東京オリンピックでもメダルが期待されるリレー種目が大きな期待がかかっています。

 

0コンマ何秒を競う競泳は、スタートの飛び込みはもちろんのこと、水中での動作やターンに至る一連の動作が勝敗を分けるため、極力水の抵抗を受けずに加速するためのテクニックも重要となってくるため、選手一人一人のターンなど一連の動作も見どころの一つとなっています。

 

また、タイムが拮抗する世界のトップスイマーたちは、東京オリンピックで最高のパフォーマンスをするために、泳力や体力の向上、さらにはキックのタイミングそして腕の向きなどを微調整し、細かい技術を磨き上げオリンピック本番では、レースでのペース配分などの戦術も見どころですね。

 

飛び込み種目はここが見どころ!

飛び込みの見どころは、何といっても”一瞬の美”ではないでしょうか?

 

踏切の方法は5種類あり、前後の回転の方向に加え、捻り回転時の身体の形を組み合わせた演技で、美しさとダイナミックさが採点されます。入水時にいかに水しぶきを抑えられるかも採点に大きく響きます。

 

オリンピックの決勝に勝ち上がってくる、トップ選手たちが全くと言っていいほど水しぶきをあげずに入水する、

 

『リップ・クリーン・エントリー』

 

も、飛び込み種目の見どころの一つです。

 

また、男子は6回、女子は5回演技を行い、その合計点数を競うため1試合の順位の変動が激しいため、演技は一瞬で決まるのに対して、勝負の行方は最後の最後まで分からない。選手たちの一喜一憂も含めたスリリングな魅力も飛び込みの見どころなのかもしれませんね。

 

水球種目はここが見どころ!

水球の見どころは、初心者でも目を奪われてしまうほどの、ダイナミックなシュートや華麗なボールさばきではないでしょうか。プールの中に作られたコートでゴールにボールを入れ得点を競うのでルールを知らなくても楽しく観戦できますね。

 

あまり知られていませんが、選手たちはプールの底に足を着けずにプレーをしています。

 

巻き足と手の平の動作で生まれる揚力が、水中で身体を垂直に維持しながらのプレーを可能にし、相手のディフェンスを超えてシュートを打つときは『スカーリング技術』と言った身体をコントロールし瞬間的に身体を高く水上にあげ時速70キロの豪快なシュートが決まる瞬間も見どころのですね。

 

アーティスティックスイミングはここが見どころ!

音楽に合わせてプールの中で様々な演技を行い、技の完成度やどう調整、演技構成・芸術性・表現力を競うアーティスティックスイミングの見どころは、全てですっっ。

 

おいっ💢

 

美しい装飾の水着を着け、美しいメイクを施し、水の中で美しくマーメイドたちの一糸乱れぬ競演が観るもの全てを魅了します。それぞれの国や地域がおもいおもいのデザインの水着を身に着け、民族性に飛んだ構成、音楽での演技もチームごとに個性的な美しさがあります。

 

アーティスティックスイミングの見どころを全てと言ったのはその為です。

 

近年ではリフトと呼ばれるダイナミックなジャンプからの捻りと言った、アクロバティックな要素が評価されるようになりました。選手一人一人の演技の美しさも重要ですが、いかに水しぶきを上手に活用しプールという無限のキャンパスをどれだけ華やかにするかも見どころの一つです。

 

リオオリンピックでは、『和』をモチーフにした曲と演技構成で12年ぶりにメダルを獲得しましたが、東京オリンピックではどのような曲、演技構成でメダルを獲得するのかも見どころですね。

 

マラソンスイミングの見どころ!

他の水泳種目とは違い、自然環境の影響をもろに受ける為、ただ単に泳ぐだけではなく、波の影響を受けながら泳ぐ高度な技術や、天候。潮流、水温などを考慮し戦略を練り、陸上のマラソンさながらの選手同士の駆け引きが見どころになります。

 

他にも、マラソンスイミングにも給水があり、釣竿のような道具を使った給水でいかに失敗せず受け取るかも勝敗に関わってきますので、給水シーンも見どころの一つではないでしょうか。

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まとめ

オリンピックの花形競技と言っても過言ではない競泳では、5大会連続でメダルを獲得しているので、東京オリンピックでもメダルが期待できますね。

 

オリンピックのために、人生をかけているアスリートたちの熱い戦いの幕開けまで、もう少しですね。結果が全ての世界とはいえ、各種目の見どころも抑えて、また違った角度からオリンピックを楽しむのもいいかもしれませんね。

 

最後までお付き合いいただき有り難うございました。